黒酢 クエン酸

クエン酸は黒酢の2大成分のひとつ

黒酢の中で注目すべき成分…それは「アミノ酸」と「クエン酸」ではないかと思っています。まぁ、私が勝手に思っているだけなのですが…。ただ、実際に調べてみると、この2つの成分の働きはスゴすぎる。アミノ酸は既に別ページで紹介しているので、ここではクエン酸がどんな働きをするのかまとめてみたいと思います。重要なのは、ズバリ…クエン酸回路です。

 

<クエン酸回路とは>
食べた物を効率よくエネルギーに変える働きのこと。

 

食べたものをエネルギーにする…と言われても、当たり前のことと思いますよね?何も考えず生きていても、食べれば体が勝手にエネルギーを作り出してくれるわけですから。ただ、ここで重要なのが「効率よく」という言葉です。つまり、『食べた物の中で、エネルギーにならないものがあるんだぞ!!』という話です。

 

 

 

太る原因…本当はココにある!!

 人間、ストレスや疲労を抱えると、このエネルギーに変える働きのクエン酸回路の働きが鈍くなってしまうそうです。そうなると、食べてもエネルギーに変えることができないものが発生し、それは乳酸や脂肪として体内に蓄積されるのだとか…。
※乳酸とは、疲れの原因となる物質、脂肪は体につくお肉です。

 

つまり…クエン酸回路の出来によって、以下の2パターンに…。

 

@ 食べたものをエネルギーに変える、パワー満タン人間
A 食べたものをエネルギーに変えられず、疲れや脂肪がどんどん溜まってしまう人間

 

@の方が良いことは言うまでもありません。で、ここからがクエン酸の出番なのですが、クエン酸はこの乳酸や脂肪を燃焼させエネルギーに変える働きをすると言われているわけです。乳酸は疲れの原因とされる物質ですから、これを減らすことができるということは疲労の回復にも役立つと言えますよね。脂肪については言わずもがな…です。

 

なので、クエン酸を含む黒酢を飲むことで、体の中で@のような働きが期待できるわけで、『疲れが取れた気がする』とか『元気になった』という体験談が紹介されているのは、このような作用も活躍しているものと思われます。(実際に、私が感じたことはコチラ

 

 

クエン酸と血流|酸性体質の危険について

 さて、ここまでは美容系のダイエットについて書いてきましたが、ここからは健康系のダイエットに焦点をあててみたいと思います。健康系のダイエットとは、高血圧とか、コレステロールとか…そっち系です。結論から言うと、クエン酸は血液をサラサラにしてくれるとも言われています。

 

よくテレビで「この人の血液年齢は何歳?」みたいな企画があり、血液のサラサラ度を見る機会がありますよね。脂肪たっぷりの食事や、不規則な生活を送っている人の血液はドロドロで、それこそ中々流れない(何かがひっかかっているのがわかる)もので、会場からは「うわぁ〜」というどよめきが起こるわけですが…。

 

 

ドロドロの血液と酸性体質

 酸性体質という言葉を聞いたことがあるでしょうか?血液がドロドロだと、生活習慣病のリスクが出てくるのは想像に難しくないと思いますが、このような状態を酸性体質と呼ぶそうです。(人間は、弱アルカリ性に保つようにできていますが、それが酸性の方向に向かおうとしてしまう…というものです。ちなみに、実際に血液が酸性になるわけではない。また、医学的な言葉ではなく、誰かが勝手に作った言葉である可能性もあるらしいですが、イメージはしやすいと思います)

 

酸性と言えば、老化することも「体が酸化する」とか「体が錆びる」なんて言われますよね。人間の健康については、酸化というのは望ましくないこと。そして、それを予防することは健康面で非常に重要と言えるわけです。

 

ちなみに、クエン酸は『酸』なんていう文字がくっついているので、酸性かと思いきや、アルカリ性なんだそうです。アルカリ性のクエン酸を摂取することで、体の酸化を防ぐ…。つまり、ドロドロの血液からの改善が期待されているというわけです。